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良いプレゼンをするために気をつけていること

今日は大切なプレゼンテーションをしてきました。僕が尊敬する方から、「得難い人だ」と褒めてもらい、とても嬉しく思いました。

 

プレゼンテーションは、様々な場面で高く評価いただけることが多いです。そのため、僕が得意な分野の1つといえそうです。

 

良いプレゼンをするためには、プレゼンの内容が重要であることはもちろんですが、僕は、可能な範囲で身振り手振り動くことと、大きな声で抑揚をつけて説明することを心がけています。プレゼンターが座ったまま淡々とお話しされるとき、僕はどうしても眠たくなってしまうか、または、どうしても集中して聞いていられなくなるので・・・。

 

プレゼンのやり方で意識していることを、言語化してみると、以下の2つを大切にしてきたな、と思います。

  1. 身振り手振り、できるだけ動く
  2. 大きな声で抑揚をつけて読む

 

あとは内容です。僕の場合、専門的な内容を話すことが多いので、専門的な内容を、ほとんど専門的な知識を持っていない方にむけて、専門用語を使わず、前提をできるだけ置かず、ゼロから丁寧にロジックを追う、ということが多いです。難しいことを分かりやすく、池上彰さんみたいな感じでしょうか。

 

プレゼンのとても上手な方には、もっと色々とTipsがあるのだと思いますが、あまり多くのことを意識することは難しいです。自分の場合、これだけでも実践できていると、高く評価いただけるプレゼンができてきたように思います。

 

資料作りについては、もっとこだわりたいですね。以下の書籍は、一部参考にさせていただいたことがありますが、とても役立ちそうです。

 

一生使える見やすい資料のデザイン入門

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